キンドルを買おうと思っているんだけど、ペーパーホワイトとオアシスで迷ってる…
どっちがいいんだろう?
両方使ったからこそわかるオアシスの良いところを紹介します。
こんにちは!毎日Kindleで読書に浸っているカッパです。
先日、前から興味のあったAmazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)」をついに購入しました。
初めて電子書籍リーダーを使うので非常に楽しみにしていたんです。
そしていざ届くと、欲しかった本を早速ダウンロードし読みはじめました。
するとどうでしょう。
ん?意外と文字が小さくて読みづらいぞ。
意外と文字が小さくて読みづらいぞ!
小説は特に問題ないんですけど、ビジネス書で結構「固定レイアウト」の本があって、それだと文字が小さくて読むのにストレスでした。
せっかく電子書籍で本をたくさん読もうと思っていたので残念…。
ということで、速攻買い替えました!
「Kindle Oasis(キンドルオアシス)」に!!
結論、オアシス最高。
わかります。
オアシスは確かに高い。松屋のキムカル丼60杯分くらい。
高いけど、好きな本読むときにストレス感じるのはイヤじゃありませんか?
キンドルオアシスなら365日いつでもどこでも(お風呂でも)、最上級の読書体験が味わえます。
ずっと使うわけだし、私はオアシスに買い替えて正解でした。
キンドルは決して安い買い物ではないからこそ、私みたいに失敗してほしくない。
そこでこの記事では、「キンドルペーパーホワイト」と「キンドルオアシス」で迷っている方に向けて、私が実際に使ってみて強く感じたキンドルオアシスの圧倒的優位性を写真も交えながらお話しします。
最後までお読み頂ければキンドルオアシスがなぜ最高かわかると思います。
関連記事:>>キンドルオアシスはセールで安くならない?【残る選択肢は2つです】
キンドルオアシスの良いところは3つ
画面が大きいから文字が見やすい
とにかく画面が大きいことがキンドルオアシス最大の強みです。
他のキンドルシリーズは全て6インチですが、このキンドルオアシスは7インチ。
画面の大きさは文庫本とほぼ同じなので、普段紙の本を読んでいるときと遜色ない見やすさとなっています。
それでは手に持った感じの大きさを見てみましょう。
まずキンドルペーパーホワイトを持った写真がこちら。
ペーパーホワイトはコンパクトですね。
コートのポケットにも入るサイズで持ち運びに便利。
ただやはり一部のビジネス書はどうしてもレイアウトが小さくなり、結果文字も読みづらいです。
あと私は漫画はあまり読まない予定ですが、試しにダウンロードしてみました。
うーん、漫画も文字が多い箇所は小さくなってしまいますね。
漫画ならではの迫力もイマイチな印象。
次にキンドルオアシスを持ってみました。
ペーパーホワイトよりも一回り大きい。
ビジネス書や漫画でもかなり見やすいです!読んでいるときにストレスを感じないので読書に没頭できます。
漫画も違和感なく迫力は十分。電子書籍で漫画読むのもいいなぁ(笑)。
6インチから7インチに上がったことで、画面も大きさ・文字の見やすさが段違いで良くなります!
携帯性ではペーパーホワイトに劣りますが、オアシスはカバンに問題なく入りますので持ち歩きに困ることはありません。
画面が大きいって幸せ…。
持つ手が疲れにくい
本体の重さはキンドルペーパーホワイトが205グラムなのに対し、キンドルオアシスはさらに軽い194グラム。
まあ数字だけではそんなに変わらないですが、持って比べてみると結構違う!
しかもキンドルオアシスは使っていて手が疲れないです。
なぜかというと、本体背面にあるグリップが持ちやすさに貢献しているからですね。
本体を持った時に手になじむ感覚があり、長時間の読書でも気にすることなく集中できます。
こういうちょっとした工夫は個人的に好印象です。
読み込み速度がはやい
スペックには記載されていませんが、読み込み速度がペーパーホワイトよりも早く非常に快適です(Amazonのレビューでも多くの人が言ってます!)。
ペーパーホワイトも慣れれば気にならないかなと思っていましたが、オアシスを一度使ってしまうともう戻れない。
ページをめくるときの画面移りがスムーズで意識が途切れることはありません。
ページをめくるときの快適さという観点だと、キンドルオアシスにはもう一つポイントがあります。
それはページめくりボタン!
ペーパーホワイトのときは当然画面をスライド(タッチ)させてページをめくっていましたが、たまに反応しないこともありました。
でもキンドルオアシスならページめくりボタンのおかげで、そんなストレスは一切ありません。
上下どちらのボタンを「前に戻る」か「次に進む」か設定できるのも良いところ。自分の使いやすいボタン配置が可能です。
「読み込みが早い」、「ボタン一つでページをめくれる」というのは快適な読書環境には外せない機能だと思います。
キンドルオアシスの悪いところは2つ
ここまで良いところばかりお話ししてきましたが、キンドルオアシスにも悪いところはあります。
個人的には次の2点です。
値段が高い
キンドルオアシス最大の弱点、それは値段の高さです。
キンドルペーパーホワイト(4G、Wi-Fi、キャンペーン情報なし)が税込15,200円なのに対し、キンドルオアシス(8G、Wi-Fi、キャンペーン情報なし)は税込31,980円。倍の値段ですね。
でも最初にも言いましたが、読書するたびに「文字が小さいな~」とか「あれ、タッチしたのに反応しなかった」とか感じるのは個人的にイヤなんです。
純粋に読書を楽しみたいのなら、多少値は張っても良いものを手にした方が幸せかなって思います。
充電の減りが若干はやめ
キンドルオアシスはペーパーホワイトに比べると、充電の減りが若干はやい感じがします。Amazonのレビューでも指摘されています。
ただ、これ当然です。
画面が大きくなったし、読み込みの処理スピードも速くなっていますから。
まだ月単位で使っているわけではないので言い切れない部分もありますが、私は特段気になりません。バッテリーはこれでも十分だと思います。
読書でストレスを感じたくないのなら「キンドルオアシス」一択
以上、キンドルオアシスのオススメポイントを紹介しました。
どうしてもキンドルオアシスに手が届かないという方は、ペーパーホワイトでも楽しめます。コスパが良いですからね。
しかし、本を読む途中でストレスを感じず没頭したい方は「キンドルオアシス」一択。キンドルオアシスはとにかく「読みやすさ」にこだわっているので、快適な読書環境になること間違いなしです。
私も毎日にやにやしながら使っています(笑)。
キンドルオアシスを手にすれば、趣味の読書、知識のインプットが今より格段に楽しめるでしょう。
是非、極上の読書体験を手に入れてみてください!
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