アニメ「進撃の巨人」のあらすじと感想【絶望の淵に立たされた人間たちの闘い】

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進撃の巨人って面白い？見どころや感想が知りたい！

アニメ「進撃の巨人」は諌山創の同名漫画が原作。

巨人により支配された世界で、主人公エレンたち人間が活路を見い出す物語です。

「進撃の巨人」は何といっても絶望に満ちた世界観が圧倒的。そして母親を巨人に殺されたエレンが鬼気迫る勢いで立ち向かいます。

この記事では、

「進撃の巨人」のあらすじと登場人物
「進撃の巨人」の見どころと感想

の2本立てでお送りします。まだ観ていない方も一度観たという方も、巨人の世界に浸ってみてください。

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アニメ「進撃の巨人」あらすじと登場人物

TVアニメ「進撃の巨人」Season 3 （第50話～）2019年4月よりNHK総合にて放送！
さらに、新ビジュアルも解禁しました！
2019年4月からの放送をお楽しみに！#shingeki pic.twitter.com/QP8ojkODis

— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) 2018年10月14日

巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに巨人の侵略を防いでいた。だが、自由を夢見る10歳の少年、エレン・イェーガーは、外の世界へ出ることを諦めた人々に違和感を覚える。そして、壁をも越える超大型巨人が出現し…。
引用元：U-NEXT

主な登場人物

エレン（声：梶裕貴）
本作の主人公で壁の外の世界を夢見る少年。巨人を駆逐するべく壁外進出を試みる調査兵団に入団する。

ミカサ（声：石川由依）
幼少期にエレンに命を救われて以来行動を共にする。エレンを守りぬくことがすべて。

アルミン（声：井上麻里奈）
エレンとミカサの幼なじみ。博識だが体力には自信がない。

エルヴィン団長（声：小野大輔）
調査兵団を率いる団長。冷酷かつ非情な指揮官。

リヴァイ兵長（声：神谷浩史）
調査兵団の兵士長。人類最強の兵士と称される存在。

ハンジ分隊長（声：朴璐美）
調査兵団の分隊長。巨人の性質に対し奇抜な思想を持つ。

巨人によって支配された世界が舞台。人類は50メートルの高さにもなる壁で生活圏を守り、エレン・ミカサ・アルミンの3人は平和に暮らしていました。

しかし突如として超大型巨人が出現。100年間安泰だった壁が破られます。

次々と侵入してきた巨人に人間はなすすべもなく捕食されることに。そしてエレンの母カルラまでもが犠牲に。

母を殺されすべてを奪われたエレンは、ミカサ・アルミンと共に第104期訓練兵団に入団。調査兵団に入り巨人への復讐を決意するのでした。

アニメ「進撃の巨人」の感想と見どころ

絶望で満ちた世界観がたまらない

まず「進撃の巨人」を見始めて感じるのは、あまりにも異様な世界観。

外の世界では人間の何倍も大きい巨人が生息する一方、人々は壁で守られた空間に家を敷き詰めて生活しています。

100年の間平和は守られてきたので巨人を見たことない人間がほとんど。その穏やかな日々が突然終わりを迎えるわけです。

超大型巨人の出現、無数の巨人による人間の捕食、絶望に満ちた人々。物語序盤の衝撃的な光景に思わず目を見張ることでしょう。

主人公エレンの鬼気迫る行動に圧倒される

母カルラが巨人に殺されて以来、エレンは調査兵団に入って復讐することを決意します。

「駆逐してやる！この世から1匹残らず！」

その後エレンは巨人と度々対峙しますが、鬼気迫る表情は何度見ても印象的ですね。

巨人との戦闘シーンが緊迫感MAX

調査兵団をはじめとする兵士たちは、対巨人戦用として「立体機動装置」を装備しています。

巨人の弱点である首の後ろを刃で切り落とすわけですが、この戦闘シーンが非常に面白い。アニメではしっかりとスピード感が描かれていますし、時には主観で展開するため臨場感も抜群。

時には巨人の予期せぬ反撃により命を落とす兵士もいるので緊迫感が桁違いです。

リヴァイ兵長が強すぎる

調査兵団最強の兵士であるリヴァイの戦闘シーンも見どころの1つ。

一見小柄でごく普通の兵士に見えますが、これがめちゃめちゃ強い。リヴァイと巨人の戦闘シーンがくると鳥肌が立ちますね。

スピード、技術、判断力どれを取っても他の兵士とは比較になりません。シーズン1後半にリヴァイが大活躍する場面がありますが、何回リピート再生したかわかりません。

リヴァイ兵長カッコよすぎです。

少しずつ明らかになる巨人の謎が見逃せない

物語には数多くの謎が潜んでいます。

・そもそも巨人がなぜいるのか？
・壁を破った超大型巨人の目的とは？
・壁の外の世界はどうなっているのか？

このようなモヤモヤした疑問が少しずつ明らかにされるので、毎回次が気になって止めどきを失ってしまいます。

衝撃の事実を知ったエレンの怒り、行動にも目が離せません。

「進撃の巨人」の口コミ評判

ここでアニメ「進撃の巨人」を観た人の感想をのぞいてみましょう。SNSからピックアップしてみました。

進撃の巨人のアニメを見返しているのだが、内容は言わずもがな面白い。
アニメになると動くし、立体機動装置が超絶格好いいんだよ！
でも何よりも澤野さんの劇伴がカッチョいいんだよぉぉおぉお！
鳥肌たちまくり。

— ヘタレ (@mametaro2929) 2019年1月8日

「進撃の巨人」、今までアニメの一話を見てあんまりにも暗くて悲しいもんだからこのテンションで話が続くとキッツイと思って挫折してたけど三話からギャグっぽいところも出てくるし、過去の話とかでキャラクターの行動に深みが出てきてこれは面白い。

— いそメシ（いそめしちかこ） (@iso_meshi) 2019年1月7日

最近、進撃の巨人かなりハマってるんだけど、ストーリー性が深くて、伏線回収がめちゃくちゃ面白い！

こんなにアニメと漫画にハマったのは、学生の頃以来かもしれん！
少なくとも3回は泣いたww pic.twitter.com/LuDNVriS3P

— ノゴロー@DQMSL⛑ (@nogoro_dqmsl) 2018年10月27日

『進撃の巨人』を初めて観たんだけど、非常に面白かった。シナリオはもとよりスピード感からカメラアングル、背景の細かい描写まで、最近のアニメは色々とすごいな。多分80歳くらいになってもアニメは観てると思う。面白い。

— マーカット (@cx777marcat) 2018年1月6日

口コミを見てみると「面白い」という賛辞の声ばかりでした。

人によっては「グロい」「観るのがこわい」という方もいますが、独特な世界観や迫力の戦闘シーンは一度観たら魅了されるでしょう。

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